2015.12月号「人間という奇跡を生きる」社員感想文紹介
2016-01-05
これを読むと、なるほど信じられない偶然が
積み重なって生命が進化してきたのだと納得する。
 
そう考えていくと、自分が京都で今のように
パソコン教室を運営していることも
それこそ信じられない偶然が重なってのことだと思えてきます。
 
山口県に住む自分が、京都に住む妻と出会い結婚したという偶然。
 
塾をしていた自分が、
パソコン教室で勤め始めるという偶然。
 
そこでの岡﨑社長、山崎部長と出会えたという偶然。
 
それこそ、何かしらの意志のようなものに
動かされているように感じます。
 
その偶然の積み重ねがあってこそ、
今こうして教室の生徒さんとも出会えた訳で
 
この奇跡的な多くの出会いの
ひとつひとつを大事にしていき
この教室で働けていることに感謝していきたい。
 
 
2015.1月号「堅忍不抜」社員感想文紹介
2015-02-05
ある青年が1,300mの不毛の高地に
ドングリやブナの実を植え続けて、
小川のせせらぎ小鳥が集う森を作り上げたという。
 
この記事を読んでまず思ったのは、
1人で、しかも不毛の地に生命の種を
植え付け始めたこと、なぜまた、
不毛の地を選んだのだろうということです。
 
あえて苦労する所を選ぶ程自分を追い込み、
なんて意志の強い人だろうとおもいました。
 
この青年のように何本育つか分からないのに、
ずっと植え続けていく精神、
でもそれが少しずつですが、木になり、林をつくり上げた。
 
1人で孤独と戦って、凄い精神の持ち主だと思います。
自分の人生を全うすることが出来る人が1人でも多くいれば
日本は大きく変われるのではないでしょうか?
 
まずは、すばらしい生き方をした人たちに思いをめぐらし、
私自身も人生を全うできる様にしたいと思いました。